何が違うのか?撥水と防水の違い 動画付き!
2020/07/27
撥水と防水の違いをご紹介
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一見同じに思われがちですが
簡単に説明すると水を弾くのが撥水で、水を通さないのが防水とこれだけ違います!
写真のように生地の表面を水が転がり落ちる事で
生地が濡れにくいのです(^^)/
耐久撥水や超撥水加工もあります
コットン100%のパーカーに水をかけた動画です!
これは生地の表面ではなく生産する前の繊維1本1本に
撥水加工をしてから作られた特殊加工です(^_-)-☆
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防水といえば現段階ではゴアテックスが1番です!
手前がゴアテックス 奥がビニールです!
お湯を入れると防水素材なので水は通しませんが
ゴアテックスは蒸気を通します!
ゴアテックスは ビニールと比べ 防水性も高く蒸れない素材です
アウトドア用品や雨具に多く採用されています(^^)/
現段階ではこのゴアテックスが一番ではないでしょうか!
ご自宅でも撥水加工は簡単にできますね(^^♪
衣類の撥水スプレーや防水スプレーは
基本どちらを選んでも撥水の効果が強いのです(^^)
撥水、防水スプレーのどちらにもフッ素系 シリコン系と
2種類あります
☆フッ素系は 繊維にくっついて水を弾く効果や
通気性は保たれ油も弾くのですが持続時間が短めなのと
原材料が高いのでやや値段は高めですが
靴やカバンまで使えるのでお勧めです(^^)/
週1回くらい吹きかけてあげると汚れ防止にもなりますよ♪
☆シリコン系は表面に被膜を作り繊維の隙間を埋める代わりに
通気性や透湿性はほぼ無くなるので
ゴアテックスなどには向いてません(´・ω・`)
持続時間は長いので
レインコートや傘などにオススメです♫
※ゴアテックスには専用洗剤があります(^^)
撥水と防水の違いがわかると天候や環境に
合わせてお洋服も選べますね(^^♪
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