MATTHIAS WINKLER / マティアス・ウィンクラー
2023/04/14
MATTHIAS WINKLER
Matthias Winklerのお話の前に
マイスター称号について。
アパレル関係の職人さんは
ドイツではマイスターと呼ばれます。
マイスター称号を名乗れるようになるまでに
国の厳しい職業訓練を
経緯があるので、
レベルのマイスターは当然プライドが高
ましてや、ファッション最先端のベルリン
(Matthias Winklerのお店があるのはその中でもかなり激戦区エリア)
で店構えて勝負する職人さんは自分の作品に非常に誇りを持ってま
「作品」を「商品」
多分取引はできないレベルの技術、
プライドを持っています。
今回、
作品を取り扱う運びとなりました。
【Matthias Winkler】【マティアス・ウィンクラー】
Matthias Winklerは、ドイツ、
する持続可能なプロセスで靴を生産する
ノンバイナリー、
フットウェアブランドです。
Matthias Winklerはおじい様の代から
この仕事を受け継いでいるよう
トータルで100年以上続けている家業となります。
オーストリアの山奥、
デザイナーのMatthias Winklerは、
衣服や革製品に囲まれて育ち
自然と身の回りにあるナチュラルカラーは、
Matthias Winklerは高めていきました。
その後、
活躍していたMatthias Winklerはその後
ロンドンで靴のデザインを学び、
アイスランド、
働いた後、
現在、Matthias Winklerはベルリンで
デザイナーとして生活をしていて工房
それぞれ工房があるそうです。
そのビジョンは、職人技、機械、アンティークレザー、
オルタナティブなアプローチにあ
芸術性を称え、自然に敬意を表し、
作品を作り出しています。
Matthias Winklerその哲学は、
スピード重視、
ファッションサイクルから一歩踏み出し、
スローダウンすることは、
高品質に作ることである。
その結果、
持続可能な生産方法が可能になる。
その為、コレクションは年に一回の発表。
持続可能な方法によって独立した店舗や流通業者、
仕事がなくなってしまった職人との
出会いをきっかけに素晴らしい
リサイクル素材を使用し、
芸術的な作品を生み出す
フットウェアブランドが誕生しました。
Matthias Winklerは自分の仕事の価値を認め、
自分の技術を称賛し、
この芸術的な作品を制作しています。
Tandler Gloves
使われているグローブは
オーストリアの伝統工芸職人の方達が
長年
Matthias Winklerの哲学、
美学がTandler Glovesには詰まっています。
日本へ旅立つ数人のタンドラー(職人)
OldWorkingGlovesはMatthias Winklerの
ハンドメイドを経て
good LIFESTOREまでやって来ました。
ソールはリサイクルレザー、
木製の釘で固定されています。
靴ひもはリサイクルメタルの
チップで手仕上げされています。
当然同じグローブ自体も存在しません。
芸術として、靴として
一点物の作品としてしっかりと成形され、
秀逸な技術、
唯一無二のデザインが完成されています。
Matthias Winklerの3rdコレクション
「Phoenix Urogallo」
「Phoenix Urogallo」は、2つの羽の生えた生き物、
1つは架空の神話的なもので、
もう1つはオーストリア・
現実に存在するものです。
巣を作り、火を放つ不死鳥の物語は魅力的で、
ウロガロは、オーストリアではアウアーハーンと呼ばれ、
※シューズBOXはございません
専用の袋でのお渡しとなります
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